神との対話 本 内容

神との対話シリーズの本の紹介と簡単な説明

 

「神との対話」シリーズの書籍は、米国のニール・ドナルド・ウォルシュ(Neale Donald Walsh)さん著作の書籍です。
原著は英文(英文タイトルは、Conversations with God)、
1998年の時点で24か国語に翻訳され、何カ月も続けて国際的にベストセラー・リストに登場しています。

 

日本での出版社はサンマーク出版、日本語訳は吉田利子さんです。

 

私は一番最初にニールさんと神との対話のいきさつを描いた映画のDVDをアマゾンで購入して2回観てから、下記の9冊の本を読み進めました。

 

 

■出版年順

 

1 神との対話1が1997年
2 神との対話2が1998年
3 神との対話3が1999年

 

※普及版として、文字が小さい文庫本と通常版の大きい本の中間くらいの大きさの本として上記3冊が1〜7に分かれて近年、出版されています。
文庫版は文字が小さく一般本は大きくて分厚いのでこれらを7つに分けて中間の縦長サイズの本になっており、手に取りやすく文字も文庫版より大きく読み安くなっています
が、小さい文字でも大丈夫という方、一気にに3冊とも読み進めたい方は文庫本でも良いと思います。
文庫本はベッドで横になりながら片手で持って読めますので私は文庫本の方で頑張って読み進めました。

 

4 神との友情 上
5 神との友情 下(Friendship with God)上下を 2000年

 

6 神とひとつになること(Communion with God)を 2001年
7 新しき啓示(The New Revelations)を 2003年
8 明日の神(Tomorrow's God)を 2006年
9 神へ帰る(Home with God)を2007年

 

この9冊目で、神との対話シリーズを完結させています。

 

 

2013年の3月から読み始め、同年の10月まで8ヶ月かかって読破しました。
1〜3は、私たち人間が地球上で生活していて感じる事の疑問や解決できない問題点の回答を神様が直々にニールさんとの会話という
形で親切丁寧にとても暖たかい愛をもって応えて下さっています。

 

政治経済、教育のこと、貧富の差の問題など、本当に様々な問題点への神様の視点、改善方法などが満載です。

 

4〜6は、神様とお友達になる、一体になる という何ともすごい内容で、私としては涙涙でとても嬉しく感動した内容だったので、
普段ファミレスで読書をする私は涙をこらえて読むのに大変でした^^;

 

7〜8は、宗教戦争はなぜ起こってきたのかが良く理解できる内容で、これから私たち人間はどう生きていったら良いのかを示して下さっている内容でした。

 

そして最後の9は、人間の「死」というものの本当の意味が書かれておりました。
この本を読む前は、「死」とは暗くて寂しくて、辛いイメージがありましたが、実は「死」すらも神様からの「プレゼント」という事を知って
しかも神様からの愛はこんなにも深く、人間を祝福してくださっているんだということが分かり今まで読んできた数百冊の書籍の中でダントツ
トップの内容の本でした。
本当にこの本を読むために生まれてきた と言っても過言ではない本です。
あなたももし気になる本でしたら是非手にとって読み始めて下さい!

 

私も当初、「神との対話」のタイトルを見た時は「何言ってるの?またどうせ変な宗教のおおげさなタイトルで絶対宇宙の根源の神様との会話ではない」から
危ない本だからスルーしておこう・・・と拒否していた本で、確か数年前にもこのタイトルの本を見ていたはずなのに拒否していた本だったんです。

 

でも、スピリチュアル最先端のアメリカ在住で日本の大会社「SONY (ソニー)」で活躍されていた、現、ハピネスソリューションの礒一明さんのサイトと縁があり
そこで礒さんが「神との対話」を紹介されていたので実際に買って読んでみたというのがきっかけでした。

 

この本シリーズ9冊を読み終えた時に、この9冊をしっかり読み終えている日本人はいったい何人存在しているんだろう??と思うようになり、
調べてみると芸能界でも数人「神との対話シリーズ」の書籍を推奨されている方がおりました。
でも9冊は結構読むのに時間がかかったことと、普段スピリチュアル好きの人も途中で読むのをやめた人も目にしたため、「何てもったいないんだろう・・・」
と私の心は痛みました・・

 

神との対話シリーズを最初の3冊を読んで終えてしまっている友人知人もおりましたので是非他の7冊も読んでください!とオススメしておきました^^

 

9冊読むのは大変ですが、途中で読むのをやめるのはとてつもなくもったいないことだと思います。
1〜3も、もちろんとても素晴らしい内容ですが、私としては、4・5・6・9が超絶の内容で是非皆さんに読んでいただきたい内容の本です。

 

1を読んでみて、ちょっと難しいしう〜ん・・・という感じがする方は大切な機会を逃したらもったいないですので、4・5・6・9から読み進めて
も良いかなと思います。
なにせ、仕事をしながら読むのには時間がかかりましたので、4・5・6・9を最初に読んで1・2・3・7・8を読む という方法でも良いと思います。

 

最初から読み進めたい!!という気合が入っている方には迷わず1から順番に9まで進んでいった方が良いのに越したことはありませんが、
なにせ、全部の本をこの世にいる間に読んでおかないともったいない本であることは間違いありません と私の感想を述べたいと思います。

 

人生の悩み事の答えをさがしていらっしゃる方は、この9冊をまず読んでみて、斎藤一人さんの本を読み進めるという方法が良いと思います。

 

 

◆その他
あと、途中でこのシリーズの本を勉強・復習するための本が出ており、
9冊目の「神へ帰る」で完結した後に下記の順でニールさん独自の本として出版されています。

 

・神が望むこと
・神よりしあわせ
・変えれば変わる

 

私自身はまだこの4冊を読んでいませんので、このサイト内で読みしだい感想をお伝えさせていただこうと思っています。
アマゾンのレビューを見ると、この3冊は賛否両論のレビューになっていましたが、きっと良い本だと思いますので時間ができたら読んでみようと思っています。

このサイトが是非読んでもらいたいイチオシの本達です

斎藤一人さんの本 神との対話シリーズの本・DVD

 

 


因果自体を解消する秘法が書かれた衝撃の本でした!

 

 


神との対話シリーズの読み始めはこの本からStart


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