斎藤一人　病気　因果

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斎藤一人さんが語る「病気と因果」の話し　(2007年浜松公演６より)

 

人間には思いとか考え方とか、病気になる因果と言うものがあるんです。
信じなくても良いですよ。

 

因果って言っても、当人が思い当たらなければ、因果じゃないんです。
でも因果の場合はパッと思いつくんです。「本当にそうだ」って。

 

そうするとそれをやめて、うちの青汁酢でも飲みなって。
血が綺麗になって考え方が変わったら、人間って肉体と魂しかないんだからこの二つが変わったら絶対に変わっちゃうんだよって。

 

考え方が病気を作るんだっていう事を、アメリカとかでもすごく研究を始めてます。皆さんも、もし思い当たることがあったらやめて下さいね。（斎藤一人さん）

病気の人や不幸な人って結局「自分を許せない」んだよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／CD「つやこ４９」トラック２
「しあわせになるコツの話（言葉編）」　9:50頃〜

 

病気になっちゃう人っているよね、不幸な人っているよね。
あれの原因、一人さん教えてくれる？って。うん、教えてやろうかって。

 

自分を許せないんだよ。
うちの親が許せないんです、うちの誰々が許せないんです、そういう人って、
最終的に自分が許せないんです。

 

幸せになりたかったら「自分を許す」って言うの。
「私、親がどうしても許せないんです」って。
「親を許せない自分を許す」って言うの。
許すって言うと、許すって緩むっていう意味なの。

 

体の硬直が緩むの。硬直さしとくと交感神経がもろに働いて、カリヨウキュウ(癌細胞でも何でもみんな食い殺しちゃうようになってる)や何かが動き出すと自分の体を破壊していっちゃうの。
今は免疫学でそういうの分かってきたの。だから、自分を許せばいいの。自分を許すってどうすればいいんですか？って。

 

「自分を許す」って口に出して言えばいいの。たったこれだけなんだよ。
で、一人さんからそうやって教わったのに私は人を許せないんです、ってったら
「教わったのに許せない自分を許す」って言いな。（笑）

 

で、どこまで行ってもそうなの。いいかい、人を許せないと体に硬直が起きるの。
許せない状態って、ダラっとして許せませんっていう人は少ない。たいがい許せない人はどっかに力が入ってんだよ。

 

ね、いつも頭痛いんですって。頭って目上だよね。
目の上が痛いんだとしたら目上の人で上役とか親子かあんちゃんとか目上の人で嫌ってる人いるだろ、そういう人がいると、目から上に硬直が起きるの。だから頭が痛くなるんだよ。

 

だから、「それよしな」首が痛いんです。
首って、頭と胴体を繋ぐところなんだよ。だから人間関係。

 

人間関係でトラブってたり腹立ててると首が痛くなるよ。〜目下の人の話しに続く
（斎藤一人さん）

 

斎藤一人さんが語る「病気と因果」のお話しを「2007年浜松公演６」と「つやこ４９のCD」のお話しからまとめると、病気を治すポイントは以下の７つになりました。

 

★病気を治す７つのポイント★

 

１. 考え方を直して 自分を許す。
２. 食べ物で血を綺麗にする。
３. お腹を空かせる時間を作る。
４. １日２０分歩く。
　（人間は足を使わないと病気は治らないようになっている）
５. 地獄言葉をやめ天国言葉に切り替える。
　（病気の人は必ず愚痴不平不満などの地獄言葉を言っている）
６. 人の悪口は言わず人の幸せを願う。
７. ついてるね、ありがたいね、って言う習慣をつける。

 

 

また、病気に関連した話しで、「つやこ４９のCDトラック４ 「因果」の話も重要だと思いますので、私なりにまとめて載せておきます。

 

一人さんがここでおっしゃる因果の話を要約すると、
「因果は起きた時点で消えるので喜ぶべき。

 

ひどい目にあったと思う時は、自分が前世でやった事が今世ででてきたのであって、その因果は出た時点で消える。
なのでせっかく消えて喜ぶべきなのに、人のせいにして騒ぎ立てたりするとまた余計な悪い因果を増やすことになる。」

 

という事だと思います。
ですので、全ての事は人のせいにしないで出た因果が消えたんだ　と喜ぶべき。
という事なんだと思います。

 

斎藤一人さんが語る「病気と因果」の話し

 

病気と因果の話しは、「2007年浜松公演６」と、つやこ４９のCDの「しあわせになるコツの話（言葉編）」で多く語られていましたのでこの２つをまとめました。

 

 

■病気の因果（考え方と結果＝因果）■

 

●頭が痛い　浜松20：３０頃 , つやこ12：00頃
目上の人を嫌うと頭痛持ちになる。

 

●目のものもらい　浜松3：40頃
うっとおしがってる人がいる

 

●耳が聴こえない　浜松4：20頃
旦那さんとか、会社でこの人の話し聴きたくないという人がいる

 

●肝臓が悪い　浜松5：25頃
愚にも付かない小っちゃな事ですぐに腹を立てる人か、ものすごいその事で気にしてグジュグジュ言ってる。肝臓が悪いと顔が青くなる。これは青いもの（青い野菜等）を採ると良くなる。

 

●胃が悪くなる人　浜松6：50頃　, つやこ15：10頃
食べ物を感謝して食べない、食べ物に対する感謝が足りない。
人がガッ傷つくようなことを平気で言っちゃう。知らないで言ってても人の事を傷つけると腸をやられちゃう。それに頑固とか頑張り過ぎが加わると腸癌になっちゃう可能性が圧倒的に高い。

 

●胃下垂　浜松7：10頃
食べ物に感謝しない上に人生にハリが無い。人生にハリを持つと下がった胃も上がってくる。

 

●腎臓が悪い　浜松7：40頃
ものをすごく怖がる人に多い。

 

●肺を患う人　浜松8：55頃, つやこ15：50頃
物事を真剣に考えすぎ。思い悩んで悲しむ人。肺がんは、心配事の強い人、責任感が強い人。

 

●腸を患う人　浜松11：50頃
上の肺を患う人に関連して思い悩むだけの場合は腸を患う。

 

●癌　浜松12：10頃 , つやこ1４：３0頃
頑固か頑張り屋の人が多い。人生頑張り過ぎちゃ駄目だよ、あんまり頑固になっちゃ駄目だよ。たくさん食べる人にも多い。
ネチネチ怒り続けてると肝臓癌になったりする。
コレステロールとか高血圧、肝臓病や癌も生活習慣病。
「癌」は、やまいだれに品物の品と書く。色んな品を山ほど食べると癌になる。
食べ物を食べ過ぎてその上頑固かがんばり過ぎると癌になる。
唯一食べないでなる癌は胃がん、食べ過ぎると腸癌か肺がんになると言われた。

 

 

●腰が痛くなる　浜松13：55頃 , つやこ12：５0頃
目下の人に腹をたてる人が多い

 

 

●肩が痛い　浜松14：50頃
親兄弟など身内の事でもめ事があったり腹立ててる人。

 

 

●食道を患う人　浜松15：45頃
ものすごく食べ物にうるさい人。食べ物に感謝しない人。
食べ物にうるさくてその上頑固→食道癌になる可能性がある。
食べれる物は全て生きている物。

 

 

●小児ぜんそく　浜松17：05頃
その子の親か、その更に親（おじいちゃんとか）が誰か人の事（その子にじゃなくても）を息もつけないほど怒鳴りつけたりするとそれが因果となってその子供に回って出てくる事がある。どなり付けられた方の人の想いは消えず、どなり付けた人の子供（か孫）に回ってくる。ただし子供が１５-１６歳くらいまで。そこから後はその子自身が作った因果。

 

 

●子供がアトピー　浜松18：27頃
その子供の両親のうちどちらかが誰かの事をすっごく嫌うと子供の皮膚に吹き出物が出てくる。（親子は繋がっている）

 

 

●リウマチ　浜松19：50頃
誰かをすっごく恨むか、誰かから恨まれるとリウマチになる可能性がある。
思い当たらなければ血の巡りだけなので血を綺麗にすれば良い。

 

 

●糖尿病　浜松20：40頃
すい臓は胃の補佐をするもの。
補佐をしないといけないのに人の事をぐっと押しのけて出てくる人、人の話を聞かないで突然自分の事を話し出す人が糖尿になりやすい。
女の人の場合→旦那の事を補佐して立てなきゃいけないのに、旦那を押しのけてぐっと出てくる奥さんとかが糖尿になりやすい。
男の人の場合→社長の補佐をしなきゃいけないような人が社長になっちゃったりする人、人が一生懸命しゃべっているのにじーっと聞いてるのかなと思ってたらほかの事考えてて突然自分の事しゃべり始めたりする人（人の事を押しのけちゃうような人）がなりやすい。

 

 

●手のふくれ　浜松21：40頃 , つやこ1３：50頃
自分の部下や手先で使っている人にふくれている、腹を立てている。

 

●首が凝る　浜松23：30頃 , つやこ12：00頃
死んだ人の霊が付いていたり、あと人間関係で悩んでいてもなる。

 

●足の関節（腰から下）　浜松24：05頃
身内で浮かばれてない人がいるとなる。

 

●ひきこもりとか不登校　浜松25：35頃
お墓参りに行かない人（親が行かないとか）。

 

●病人がやたら多い家の因果　浜松26：20頃
その家のお墓の色に関係している事がある。
（※お墓を立て直すのは大変なので、まるかんにある何十円のシールを貼っちゃて下さいというのもある）

 

●痔の人　浜松26：40頃
いつもソワソワしている、落ち着かない人（落ち着きなさいという合図）